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  <texts>  <![CDATA[鹿屋体育大学が地域社会の皆様に貢献したい
という想いを、この一冊で実感していただければ幸いです。
　　鹿屋体育大学
［連 携］
スポーツで未来を拓く自分を創る]]>
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  <texts>  <![CDATA[はじめに
目　次
本学における
産学官連携活動について 2
鹿屋体育大学
「RENKEI」について 3
施設について 4
実技指導
教　授 瓜田　吉久 6
教　授 小澤　雄二 8
教　授 濱田　幸二 10
教　授 前阪　茂樹 12
准教授 木葉　一総 14
准教授 萬久　博敏 16
准教授 竹中　健太郎 18
講　師 塩川　勝行 20
講　師 榮樂　洋光 22
講　師 下川　美佳 24
講　師 村田　憲亮 26
講　師 小森　大輔 28
助　教 青木　　竜 30
助　教 村上　俊祐 32
講義・セミナー
教　授 高橋　仁大 34
准教授 松村　　勲 36
助　教 成田　健造 38
教　授 山本　正嘉 40
准教授 モハモド モニルル イスラム 42
講　師 長島　未央子 44
教　授 前田　博子 45
教　授 吉重　美紀 46
教　授 国重　　徹　 48
教　授 北村　尚浩 50
准教授 エルメス・ディビット 51
准教授 浜田　幸史 52
講　師 坂口　俊哉 53
講　師 栫　ちか子 54
助　教 日下　知明 55
トレーニング
准教授 中村　夏実 56
測定・評価
教　授 金高　宏文 58
准教授 三浦　　健 60
講　師 永原　　隆 62
教　授 安田　　修 64
教　授 藤井　康成 65
教　授 荻田　　太 66
教　授 田巻　弘之 68
教　授 中垣内　真樹 70
准教授 藤田　英二 72
准教授 沼尾　成晴 74
准教授 與谷　謙吾 76
講　師 村田　宗紀 78
准教授 和田　智仁 80
准教授 中本　浩揮 82
講　師 幾留　沙智 84
講　師 隅野　美砂輝 86
索引・所在地
※ 教員の所属については、令和2年7
月1日現在で表記しています。
　鹿屋体育大学では、体育・スポーツ、武道、健康づくりに関する実践的
な教育・研究を推進するとともに、得られた知の成果を広く社会に還元す
ることを大きな目標としています。そのためには、大学が産業界・自治体
との連携を強化し、地域社会との協働による社会のイノベーションを推進
することが重要です。
　ところが、現実には「鹿屋体育大学って、スポーツ活動以外にどんなこ
とをやっているの？　何ができるの？」という声をよく耳にします。確か
に、スポーツを科学するとはどういうことなのか、一般的にはわかりづら
いかもしれません。実は、体育・スポーツ、武道、健康づくりを科学的に
研究するためには、医学、生理学、心理学、工学、栄養学、情報科学、経
済学、社会学など、多岐にわたった学問分野の英知を必要とします。です
から、当然本学も、それらを網羅する人・技術・設備・知を備えています。
　この「RENKEI（連携）」には、本学でどのような教育・研究ができるのか、
その情報が集約されています。まずはこれをご覧いただき、本学との産学
官連携事業のアイデアが浮かびましたら、お気軽にご相談ください。皆様
との連携・協働活動を通じ、明るく豊かで活力に満ちた社会の形成に寄与
できましたら幸甚です。
鹿屋体育大学　学長補佐（学術研究・情報・国際アカデミー担当）　　
荻田　　太　
連携可能な事項をグループ分けしました。
複数のグループの該当者は、第１候補のグループに
記載されています。]]>
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  <texts>  <![CDATA[このパンフレットは、
「本学の産学官連携活動が可能な事項」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を掲載しています。]]>
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  <texts>  <![CDATA[2
（　　　　　　　　　　　）
　大学と企業等との研究面等での連携・協力、いわゆる産学官連
携活動は学術研究の進展に重要なプロセスであるとともに、大学が
その研究成果を社会全体に還元する有効なシステムであります。
　また、その活動を通じて、大学がその存在理由を明らかにし、大
学に対する国民の理解と支援を得るという観点からも重要であるこ
とから、より主体的に、かつ、組織的に産学官連携活動に取り組ん
でいきたいと思っております。
本学における産学官連携活動には、以下のよう
なものが挙げられます。
民間企業等から
研究者や研究
経費等を受け入
れて、共通する
研究課題につい
て、共同で研究
を実施します。
企業や自治体等
からの委託を受
けて実施する研
究です。研究に
必要な経費は委
託者が負担しま
す。
研究成果を委託
者に報告する義
務を負います。
委託者の業務
又は活動を支援
する指導助言の
ための対価とし
ての指導料、ま
たそのために必
要な旅費・消耗
品等を委託者
が負担します。
学術研究や教
育研究の奨励
を目的として、
企業や個人の
皆様等から受
け入れるもので
す。
寄附者への反
対給付の義務
は負いません。
共同研究受託研究学術指導寄付金
　その他、地域での実技指導や学術講演、ＴＬＯや研究成果
活用企業等の役員や企業等での技術指導等を行う兼業等も産
学官連携活動の一環だと考えております。
鹿屋体育大学を
活用してみませんか？
本学における産学官連携活動について]]>
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  <texts>  <![CDATA[3
研究支援係
?申込?照会
?内容確認
?申込者への回答 ?諾否の回答
?実施に向けての打ち合せ・実施
鹿屋体育大学「 」について
　このパンフレットは、本学教員が企業等の皆様と連携協力が
可能な主な事項について掲載しています。
　 連携協力事項
ご負担いただく経費について
　　○「共同研究」（委託先持分相当）、「受託研究」の研究費
　　○「その他（学術講演、実技指導等）」の活動に関わる経費（直
　　　　接、希望される教員と協議していただきます。）
申込み・お問い合わせ先
○鹿屋体育大学　学術図書情報課 研究支援係
　TEL：0994-46-4820
　FAX：0994-46-4157
　E-mail：kokusai@nifs-k.ac.jp
申込みから実施までの流れ
1
2
3
4
本学
企業等 （教員）]]>
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  <texts>  <![CDATA[4
① 陸上競技場
全天候型の400mトラック
で競技会ができる３種公認
競技場です。
⑨ 体操練習室
体操練習室には、鉄棒、跳馬、
あん馬、つり輪、ゆか、平均台、
平行棒等の体操競技に必要
な器具・設備が設置され、公
式競技も可能となっています。
⑥ 競技体育館
室内競技専用の体育館で、バ
レーボール（バスケットボール）
バドミントン、卓球の専用室が
あります。
② サッカー場・ラグビー場
公式競技用としての広さを有
し、サッカー場・ラグビー場
それぞれ全面芝生張で照明
設備も設置されています。
⑦ ゴルフ練習場
南側の丘陵斜面に設置され、
打席数は１１、フェアウェイは
130m×38 m の広さです。
③ テニスコート
全面ハードコートで照明設備
も設置されています。
⑧ 屋内実験プール
泳ぎについて運動力学、運動生理学的
見地から科学的に教育研究活動が行
えるように最新鋭の設備機器と50m
長水路、25 ｍ短水路のコースを備えた
日本で唯一の実験プールで、水泳、シ
ンクロナイズドスイミング、高飛び込み
競技ができ、泳法、泳力等をあらゆる
角度から分析研究できる減圧可能な流
水プール、データ分析室等を備えてい
ます。
1
6
2
7
3
4
9
5
11]]>
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  <texts>  <![CDATA[5
トップクラスの充実環境。
施　設④
野
球
場
両翼92m、中堅117mあり、ス
コアボードは本部席から操作
できるように判定表示装置が
設置されています。
⑩ 剣道場
武道館には、公式競技が２面
可能な剣道場及びサブ剣道
場があり、床は松材です。
本学が推進するスポーツパ
フォーマンス研究の拠点施設で
あり、世界で唯一の設備（50 ｍ
フォースプレート）を備えた屋
内研究施設です。
⑤ トレーニング場
主に屋外競技用のトレーニング
施設で、科学的トレーニングを行
うための各種ウエイトトレーニン
グ機器等が設置されています。
⑩ 武道館
武道の継承、振興及び競技力
の向上を目指す本学武道課程
の中心施設で、１階に柔道場と
相撲場、２階に剣道場、武道館
に隣接して弓道場があります。
⑪ スポーツパフォーマンス研究センター
⑩ 柔道場
武道館には、公式競技が同時
に２面可能な342 畳敷の柔
道場、さらにサブ道場（136 畳
敷、ウエイトトレーニング用機
器常置）も設置されています。
Campus and Facilities
3
8
10]]>
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  <texts>  <![CDATA[6
実技指導
教　授
瓜田　吉久
URITA　Yoshihisa
陸上競技論（Theory of Track & Field）、
トレーニング学（Training Methodology）
● 陸上競技における効果的な技術指導に関する研究
● 陸上競技に必要な体力トレーニング法に関する研究
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
スポーツ・武道実践科学系
講義・セミナートレーニング
陸上競技用品、トレーニング機器の開発
陸上競技指導プログラム及び各年齢層に応じた体力トレー
ニングプログラムの開発
陸上競技並びにトレーニングに関する指導、学術講演
共同研究
受託研究
その他]]>
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  <texts>  <![CDATA[7
陸上競技　トレーニング　投擲種目
コーチング
研究のキーワード
■　三次元動作解析システム
■　ハイスピードカメラ
　身体運動中の被写体をさまざま超高速で撮影す
ることができるカメラです。
■　フォースプレートシステム
　任意に設定された３次元空間内にある任意の位置座
標を時間軸に沿って特定し、関節部位の各移動速度、
加速度、角度等を出力するシステムです。
　身体運動中に人体が床に与
えた力から人体が床から受け
た力を計測するものです。
研究に使用している機器のご紹介]]>
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  <texts>  <![CDATA[8
実技指導
教　授
小澤　雄二
OZAWA　Yuji
柔道（judo）、柔道方法学（judo methodology）
● 柔道授業のための実践的指導プログラムの研究・開発
● 安全で効果的な武道の指導のための用具の研究・開発
● 柔道選手の競技力向上に関する研究
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
スポーツ・武道実践科学系
講義・セミナー
柔道授業のための実践的指導プログラムの開発
安全な武道指導のための用具の開発
共同研究
受託研究]]>
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  <texts>  <![CDATA[9
柔道　実践的指導プログラム　用具　武道　安全
研究のキーワード
■　タブレット
　タブレットを用いた動画により、運動技能動作を客観的に示すと共に、
スロー動画や連続写真等も示すことができる。このことによって、生徒（選
手）と教師（コーチ）が運動技能動作の課題を共有でき、柔道授業のため
の実践的指導プログラムの開発や柔道選手の競技力向上に役立てること
ができる。
研究に使用している機器のご紹介
［タブレットを用いた動画を活用している様子］]]>
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実技指導
教　授
濱田　幸二
HAMADA　Koji
バレーボール（Volleyball）、体育方法学（Sport Methodology）、
コーチ学（Coaching Method）
　試合の分析を通して、そのチームにあった練習方法の開発を現在行っ
ています。対象は全日本クラスから大学、高校まで行っていますが、発
達時期の中学生や小学生を対象に幅広くデータを収集し分析も行ってい
ます。
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
スポーツ・武道実践科学系
講義・セミナー
バレーボール指導者及び選手向け映像解析
チーム及び選手個人に対して、バレーボール強化プログラ
ムの開発
バレーボールの実技指導、学術講演
共同研究
受託研究
その他]]>
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バレーボール競技　戦術分析　競技力向上　チームビルディング　
コーチング・アプローチ　指導者講習会
研究のキーワード]]>
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実技指導
教　授
前阪　茂樹
MAESAKA　Shigeki
剣道（Kendo）
● 剣道の指導や普及を通じて様々な交流を図ります。
武道　指導法　剣道
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
研究のキーワード
スポーツ・武道実践科学系
講義・セミナー
武道・剣道に関する理論や実技の指導
その他]]>
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  <texts>  <![CDATA[14
実技指導
准教授
木葉　一総
KIBA　Kazufusa
バスケットボールの技術指導及び審判指導
● バスケットボールにおける基礎技術の指導法
● バスケットボールにおける戦術及び戦略の指導法
● バスケットボールのルールと審判法
● バスケットボールのスポーツ障害並びに外傷
● バスケットボールにおけるマネージメント論
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
スポーツ・武道実践科学系
● バスケットボールにおける動作分析並びに戦術・戦略研究
● バスケットボールにおけるスポーツ外傷
バスケットボールにおけるエクィップメント開発における実
践研究（シューズ、ウェア、練習・トレーニング器具、医
療用サポート器具等）
共同研究
受託研究
講義・セミナートレーニング測定・評価]]>
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  <texts>  <![CDATA[15
バスケットボール　ファンダメンタル　個人の攻撃技術　個人の防御技術
集団の攻撃技術　集団の防御技術　戦術・戦略論　規則とその適用
審判法　バスケットボールのスポーツ障害・外傷
研究のキーワード
研究に使用している機器のご紹介
バスケットボール（審判法含む）に関する実技講習・座学
講習会
その他
■　スポーツコード■　Coach My Video（CMV）
■　DARTFISH Express
■　Fast Draw
　ＶＴＲ分析における多項目分析　i-pad を使用した簡易動作分析
　i-pad を使用した簡易動作分析
　バスケットボールの作戦図作成ソフト]]>
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  <texts>  <![CDATA[16
実技指導
准教授
萬久　博敏
MANKYU　Hirotoshi
水泳、コーチング
● 競泳の高所トレーニングに関する研究
● 競泳のトレーニング法に関する研究
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
スポーツ・武道実践科学系
・ 競泳における動作分析、トレーニングプログラム開発、
パフォーマンス評価
・競泳のトレーニング用具開発
水泳の実技指導
共同研究
その他
トレーニング]]>
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  <texts>  <![CDATA[17
水泳　競技力向上　コーチング　競泳　トレーニング法
研究のキーワード
研究に使用している機器のご紹介
■　流水プール
　流水プールは、流速を2.5m/ 秒まで上げることが可能です。
■　屋内実験プール
　実験プール（５０m ×８レーン）は、研究やトレーニングに対応できるように
設計されています。]]>
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実技指導
准教授
竹中　健太郎
TAKENAKA　Kentaro
剣道（Kendo）
● 競技力向上に向けた技術的研究
● 剣道初心者の指導法
● 剣道に関する事例研究
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
スポーツ・武道実践科学系
稽古法・指導法の開発
実技講習・講演
共同研究
受託研究]]>
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打突動作解析　稽古法及び指導法の開発　
実技講習
研究のキーワード
研究に使用している機器のご紹介
■　三次元動作解析システム
　三次元動作解析システムとは、身体運動中の関節の動きや発揮された力な
どを分析するための計測システムのことです。剣道での打突動作を詳細に分析
することが可能となります。]]>
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実技指導
講　師
塩川　勝行
SHIOKAWA　Katsuyuki
トレーニング科学（Science of Training）、
コーチ学（Coaching Method）
　サッカー選手において技術を習得するのに適した時期は、神経系の
発達する9 ～ 12 歳のゴールデンエイジと呼ばれる時期で、長期的視
野に創造性豊かなサッカー選手を育成していくためには、この時期の
トレーニングは大変重要となってくる。それと共に、この時期は発育
発達段階において個人差が最も大きい時期でもあり、個々に目を向け
た指導が必要となる。現在は、サッカー選手を育成していく上で重要
な時期である12 ～ 15 歳の身長発育速度と技術テストにおける技術
習得、また体力測定・評価を縦断的に行っていくことにより、この年
代に必要なトレーニング内容、コーチング方法についての研究を進め
ている。
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
スポーツ・武道実践科学系
サッカーの実技指導及び講演、
サッカー指導者のための講習会
その他]]>
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サッカー　一貫指導　指導方法
発育発達　トレーニング方法
研究のキーワード]]>
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実技指導
講　師
榮樂　洋光
EIRAKU　Hiromitsu
海洋スポーツ（Water Sports）、セーリング（Sailing）、
コーチング（Coaching）
● セーリング競技トップコーチにおける競技パフォーマンス構造モデ
ルの構築
● セーリング競技におけるGPS を用いたパフォーマンス評価法の構築
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
スポーツ・武道実践科学系
セーリング競技におけるパフォーマンス評価
・ セーリング競技における実践指導
・ セーリング競技における強化・育成に関する講演
共同研究
その他]]>
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セーリング　パフォーマンス評価　海洋スポーツ
研究のキーワード
研究に使用している機器のご紹介
■　ビデオカメラ
■　GPS
　海上で撮影可能なビデオカメラを使用し動作分析を行います。GPS から収集
したデータを照らしあわせることで客観的な情報として選手へフィードバックす
ることが可能になります。
　海上でのボートスピードおよび帆走距離
を分析することでパフォーマンス評価を行
うことができます。また、風向風速計測シ
ステムと併用することで効果を上げていま
す。]]>
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実技指導
講　師
下川　美佳
SHIMOKAWA　Mika
剣道（Kendo）
● 剣道における打突動作に伴って発生する音に関する研究（踏み込み
音の客観的検知の可能性・打撃音や踏み込み音の相違、踏み込み
音が冴えや強度に及ぼす影響についてなど）
● 剣道の稽古法に関連する研究（初心者における「面抜き右胴」習得
を目指した稽古法・打突動作中の左足のさばきに着目した稽古法・
スリッパ着用と動作幇助による打ち込み稽古法の提案、踏み込み動
作の修正が右足踵部痛を緩和させた事例など）
● 違和感のある剣道具の着用が打撃と踏み込みの時間差に及ぼす影響
● 剣道およびなぎなた競技者における左右の脚伸展パワーの特性
● 剣道世界大会に至るまでの心理状態の長期的変化とネガティブな
心理状態からの回復過程の事例的研究
武道　特性　指導法　剣道　稽古法
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
研究のキーワード
スポーツ・武道実践科学系
剣道の稽古法・指導法の開発
共同研究]]>
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研究に使用している機器のご紹介
■　ハイスピードカメラ
■　打突音計測装置
　打突音や踏み込み音など
各音の有する周波数帯の振
幅スペクトル量を計測する
ことができます。
■　フォースプレート
■　光学式モーションキャプチャシステム
　踏み込み動作による地面反力を計測することができます。
　打突や踏み込み動作を分析することができます。
　打突時の竹刀先端や踏み込み動作などの状態を手軽に分析することができ
ます。
［スポーツパフォーマンス研究センター］ ［スポーツトレーニング教育研究センター］]]>
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実技指導
講　師
村田　憲亮
MURATA　Kensuke
体操競技(Gymnastics)、器械運動、
コーチング（Coaching）
● 跳 馬におけるカサマツとび系の技術的発展性について～ロペスに着
目して～
● 平行棒における「懸垂前振り開脚抜き、伸身かつ水平位で懸垂」に
関する一考察―チッペルトとの比較を通して
● 採点規則の改定に伴うゆかの演技構成に関する一考察―K.S 選手の
演技構成事例に着目してー
●「 前方伸身宙返り懸垂（バラバノフ）」の実施に関する有効な技術の
研究－習得者と未習得者の試技に着目して－
● 大学生体操競技者における演技構成や練習の転機が競技力向上に及
ぼした影響～ゆかの得点を13.65 点から14.80 点まで向上させた
事例～
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
スポーツ・武道実践科学系
講義・セミナー
・体操競技における技の動作分析
・ 体操競技、器械運動におけるトレーニング法・指導法の
開発
共同研究
トレーニング 測定・評価]]>
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体操競技　トレーニング　指導法　器械運動　事例研究
研究のキーワード
研究に使用している機器のご紹介
体つくりや体操のトレーニングプログラム開発
体操競技、器械運動における実践指導
受託研究
その他
■　デジタルビデオカメラ
　運動課題の動画記録。
■　フォームファインダー
　２次元での動作分析ソフト
■　遅延装置
　運動課題の動画を遅延再生する。]]>
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実技指導
講　師
小森　大輔
KOMORI　Daisuke
陸上競技跳躍種目（走幅跳）
● 陸上競技における跳躍種目の効果的なトレーニング法・新たな
トレーニング機器に関する研究
● 初心者のためのプライオメトリックスの指導法の研究
陸上競技　跳躍種目　トレーニング　コーチング　競技力向上
トレーニング機器の開発
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
研究のキーワード
スポーツ・武道実践科学系
陸上競技における跳躍種目のトレーニング機器の開発
陸上競技の実技指導
共同研究
その他]]>
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研究に使用している機器のご紹介
■　ハイスピードカメラ
　運動中の被写体を高速度
で撮影することができるカメ
ラです。
■　フォースプレートシステム
　地面に加わる三次元方向の力を測定できる機器です。疾走中や跳躍運動の踏
切動作時において、地面にかかる力を測定する場合に使用しています。
■　光学式三次元モーションキャプチャシステム
　赤外線方式の高精度モー
ションキャプチャ装置
(Mac3DSystem) です。
　スポーツ場面の動作解析を
メインとして使用していま
す。
■　マルチジャンプテスタ
　所定のマット上で、ジャンプ( 垂直跳やリバウンドジャンプ) 等を行うことで、
接地時間や跳躍高、跳躍指数(RJindex) を測定することができる機器です。]]>
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実技指導
助　教
青木　　竜
AOKI　Toru
コーチ学（Methodology of Sports）
● サッカーにおける戦術分析（GPS を用いて）
● サッカー選手の体力測定および評価
● サッカーにおける技術指導（キネステーゼ：動感）
サッカー　コーチング　測定・評価　戦術分析　競技力向上　動感
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
研究のキーワード
スポーツ・武道実践科学系
サッカーにおける競技力向上のためのトレーニング法・指
導法の開発
サッカーの実技指導
共同研究
その他]]>
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研究に使用している機器のご紹介
■　フォースプレートシステム
　地面に加わる三次元方向の力を測定できる機器です。プレー中のターン動作や
ジャンプ動作において、地面に加わる力を測定する際に使用します。
■　マルチジャンプテスタ
　　ゴム製のマットの上でジャンプ等を行い、接地時間や跳躍高などを測定します。]]>
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実技指導
助　教
村上　俊祐
MURAKAMI　Shunsuke
コーチング学（テニス）（Tennis Coaching）
● テニスのコーチング
● ボールのスピード、回転数に基づいたテニスの技術評価
● テニスのゲーム分析
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
スポーツ・武道実践科学系
講義・セミナー
テニスの技術分析システムの開発
打球データの測定
テニスの実技指導、テニスに関する講演
共同研究
受託研究
その他
トレーニング 測定・評価]]>
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測定評価　ゲーム分析　コーチング　テニス
研究のキーワード
■　トラックマン
　スピードと回転数に代表されるボールの挙動を計測する機器。打点や
ネット上の通過位置などの打球の軌道に関する情報も取得できる。
研究に使用している機器のご紹介]]>
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講義・セミナー
教　授
髙橋　仁大
TAKAHASHI 　Hiroo
体育方法学（Sport Methodology）、　
Performance Analysis
● スポーツにおけるパフォーマンス評価
● テニスのゲーム分析
● テニスの戦術分析
スポーツ・武道実践科学系
実技指導
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
各種スポーツのゲーム分析ソフトウェアの開発や指導ソフ
トウェアの開発
コンピュータやビデオ映像を活用した
スポーツ指導システムの開発
テニスの実技指導、テニスに関する講演
共同研究
受託研究
その他]]>
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ゲーム分析　システム開発　コーチング　
テニス　戦術分析　
ゲーム評価　競技力向上
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　テニスの電子スコアブック
■　ビデオ分析ソフトウェア
　学内共同プロジェクトにて開発中のス
コアブックです。コンピュータ上で各種
入力を行うことによって、試合の内容を
即座に分析することができます。
　映像から必要な部分を簡単に編集できるソフトウェアです。スポ
ーツ映像の中から必要なシーンを簡単に抽出・編集することができ、
選手への指導やミーティングに効果を発揮します。また学校におけ
る授業評価にも活用できます。]]>
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  <ActiBookPageNumber>38</ActiBookPageNumber>
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講義・セミナー
准教授
松村　　勲
MATSUMURA 　Isao
陸上競技長距離走（Track and Field : Long Distance）
● 陸上競技長距離走の効果的なトレーニング法や評価法の研究
● トレーニングデータの活用方法や疲労の評価法の研究
長距離競走　精神的疲労感　疲労回復　ランニング技術
コンディショニング　身体的疲労感　トレーニング記録
トレーニング方法
スポーツ・武道実践科学系
実技指導
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
研究のキーワード
・ランニング用品（ウェア、シューズ等）の改良・開発
・ 競技力向上に有用で無害なサプリメント・健康飲料・食
品の開発
・ マラソン大会等に向けて、個人個人に合わせたトレーニ
ングプログラムの作成
・マラソン大会等に向けてのランニングクリニックの講師
共同研究
その他
トレーニング]]>
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研究に使用している機器のご紹介
■　体調管理システム（ソフトウェア）
　人間活動の生産性や継続に重要とな
る「体調」の現状や変化を把握・管理
するためのソフトウェアです。容易な入
力や即座のグラフ化が特徴です。現在
は、長距離選手用にシステムが組んで
あります。
■　マルチジャンプテスタ
　所定のマットの上でジャンプ等を行うことで、接地時間や跳躍高、そこから
割り出されるリバウンドジャンプ指数等を測定することができる機器です。]]>
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講義・セミナー
助　教
成田　健造
NARITA　Kenzo
水泳（Swimming）、コーチング（Coaching）、
流体力学（Fluid dynamics）
● 水泳における流体力学的研究（抵抗力及び推進力評価）
● 水泳競技でのトレーニング及びコーチングに関する研究
● 水泳競技でのコーチングと科学の統合に関する研究
スポーツ・武道実践科学系
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
・水泳競技・指導現場への科学の活用
・水泳の初心者指導方法の開発及び実践
・水泳で効率的、より速く泳ぐための泳法分析及び提案
学術講演、水泳指導
共同研究
その他
測定・評価]]>
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水泳　コーチング　流体力学　初心者指導（水泳）
効率　抵抗力　推進力　トップアスリート
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　水中対応の三次元動作解析システム
■　防水モーションセンサ
■　水中圧力センサ
■　回流水槽
　本機器は、陸上に加えて水の中や水
面で泳ぐ泳者の三次元動作を計測し、
分析できるシステムです。水陸に関係な
く、ヒトの動き・泳ぎを細かく、さらに
簡易的に分析することを可能とします。
　慣性センサ（3 軸加速度センサ・3 軸
ジャイロセンサ）を用いて、水泳中の
泳者がどのような動きをしているのか、
カメラを用いずに計測できるシステムで
す。手軽に3 次元の動作情報を取得で
きる利点があります。
　水泳中の泳者が水からどのぐらい力を受け
ているかを計測できるシステムです。具体的
には、手部や足部表面にセンサを貼付して水
から受ける力を計測し、さらに動作情報と組
み合わせることで、その力がどの方向に働い
ているかまで計測することができます。
　プロペラを用いることで水を流し、細かに水の流れる速さを変えられる
装置です。一人で泳ぐ泳者だけでなく、二人で縦に並んで泳いだ時の影響を、
他の計測法（酸素摂取量計測など）と組み合わせることで評価することが
できます。]]>
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講義・セミナー
教　授
山本　正嘉
YAMAMOTO　Masa yoshi
トレーニング科学（training and science in Sports）、
運動生理学（exercise physiology）
● 自 然の高所や人工の低酸素環境を利用した、スポーツ選手や高所登
山家の高所トレーニングの研究
● 登山、クライミング、トレイルランニング、アドベンチャーレースなど、
アウトドアスポーツの運動生理学とトレーニング科学に関する研究
● 持久系スポーツを対象としたパフォーマンスアップに関する研究
トレーニング　低酸素トレーニング　登山　持久力
高所トレーニング　体力測定　疲労　アウトドア
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
研究のキーワード
登山の運動生理学やトレーニングに関する研究
共同研究
測定・評価]]>
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研究に使用している機器のご紹介
■　トレーニング環境シミュレータ
　低酸素（高度6000M 相当）、高酸素（低地の1. 5 倍）、気温（?
10 ～ +40 度）、湿度、日射など、環境を変えられる部屋でト
レーニングや生活等を行い、その生理応答を観察できる。
シュミレータ内での運動]]>
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講義・セミナー
准教授
モハモド モニルル イスラム
MOHAMMOD　MONIRUL　ISLAM
運動老年学（Exercise Gerontology）、
家庭型運動法（Home-based Exercises）
● 離島在住高齢者におけるペットボトル体操を中心とした筋力づくり
を行っている。
● 高齢者におけるバランス運動に関する研究を行っている。
● 途上国在住高齢者におけるペットボトル体操を中心とした筋力づく
りを行う予定。
スポーツ生命科学系
実技指導
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
安価である持続可能な家庭型および地域型運動法に関す
る研究
地域在住高齢者におけるペットボトル体操を中心とした筋
力づくりに関する研究。
途上国在住高齢者における安価である持続可能な家庭型
および地域型運動法に関する研究
共同研究
受託研究
その他
トレーニング 測定・評価]]>
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家庭型運動　安価である持続可能な運動法
ペットボトル体操　バランス運動法
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　500mlくらいのペットボトル
　リサイクル品のペットボトルの中に水を入れてレジスタンストレーニングの
道具として利用している。リサイクル品で安価である。世界のどこの国にでも
簡単に手に入るような運動道具で運動の継続がしやすい。]]>
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講義・セミナー
講　師
長島　未央子
NAGASHIMA　Mioko
スポーツ栄養学
● 運動時の酸化ストレス度・抗酸化力
● アスリートの貧血
● 女子アスリートのエネルギー不足
スポーツ栄養　コンディショニング　貧血
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
研究のキーワード
商品開発助言
・学術講演
・選手サポート
・アスリート向け食事環境整備助言
受託研究
その他
測定・評価]]>
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講義・セミナー
教　授
前田　博子
MAEDA　Hiroko
スポーツ社会学（Sports Sociology）
● 地域スポーツクラブにおけるボランティア・マネジメント
● スポーツにおけるジェンダー課題の検討
スポーツ　スポーツクラブ　ジェンダー　ボランティア　
ユーススポーツ　サッカー
スポーツ人文・応用社会科学系
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
研究のキーワード
・ボランティア・マネジメント
・スポーツボランティア
・地域スポーツクラブによる若者のキャリア支援
・女性スポーツの支援
共同研究]]>
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講義・セミナー
教　授
吉重　美紀
YOSHISHIGE　Miki
英語教育（Teaching English as a Foreign Language）、
日本語教育（Teaching Japanese as a Second Language）
● ICT を活用した外国語教育（英語、日本語教育）
● ESP 教育（English for specific purposes）
スポーツ人文・応用社会科学系
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
・ICT を活用した外国語教育
・ ESP（特殊な目的のための英語）教育。特に体育／
スポーツを専攻する学生対象。
外国人留学生、研修生および在日外国人に対する日本語
指導、小学校の英語担当教員を含む英語教員の集中研修
共同研究
その他]]>
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ICT　ESP（English for Specific Purposes）　教員研修
研究のキーワード
スポーツアカデミーの日本語研修
（コミュニケーションルーム2 にて）]]>
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講義・セミナー
英語教育 (Teaching English as a Foreign Language)
認知言語学 (Cognitive Linguistics)
● 英語多読・多聴を用いた効果的な英語学習に関する研究
● 分かりやすい英文アブストラクトを書くための方法に関する研究
● 談話分析を活用した新しい認知症検査法及び認知症予防・言語リハ
ビリ訓練法開発に関する研究
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
・ 英語多読・多聴やオーバーラッピング、シャドウイングを
用いた効果的な英語学習プログラムや教材の研究・開発
・ 簡潔で分かりやすい英文アブストラクトを書くための研
究・用例集作成
・ 談話分析を活用した新しい認知症検査法及び認知症予
防・言語リハビリ訓練法の研究・開発
・英語多読・多聴を通して英語力を伸ばすための講座
・英会話力を伸ばすための講座
・英語資格取得のための講座
受託研究
その他
教　授
国重　　徹
KUNISHIG E　Toru
スポーツ人文・応用社会科学系]]>
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英語多読・多聴　オーバーラッピング　シャドウイング　英会話
英語資格　教員研修　英文アブストラクト　談話分析　認知症
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　英語多読・多聴用の図書
　英語多読・多聴用の図書は大きく分けて2 種類あります。一つは、Graded
Readers と呼ばれるもので、例えば日本など、英語を母国語としない国の英
語学習者用に出版されている図書です。もう一つは、Leveled Readers と言
われるもので、例えばイギリスやアメリカなど、英語圏の国で英語を母国語
とする子供の学習用に出版されている図書です。Leveled Readers には、か
わいらしい絵本も多数あります。本学では、その両方を取り揃え、学生用に
授業内外で用いております。また、多読をしてみたいという教職員にも貸し
出しております。ご希望があれば、皆様にもお貸しいたします。]]>
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講義・セミナー
スポーツ社会学（Sociology of Sport）、
生涯スポーツ学
（Interdisciplinary Studies of Lifelong Sport and Physical Activity）
　青少年のスポーツ環境とスポーツライフスタイルをテーマとし、青
少年スポーツのあり方について探求している。日本においては青少年
スポーツ活動は学校での運動部活動を中心に展開されているが、少子
化による部員不足や運動部を指導する教員の不足など運動部活動が抱
える諸問題も近年多く指摘されるようになってきた。また、政策的に
展開されている総合型地域スポーツクラブの設置が進むなかで、青少
年にとってスポーツとは何か、青少年のスポーツ活動はどうあるべき
なのか、青少年のスポーツライフスタイルを通して明らかにしていく
ことを研究の主なテーマとしています。
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
教　授
北村　尚浩
KITAMURA　Takahiro
スポーツ人文・応用社会科学系
・青少年のスポーツ参与に関する社会科学的研究
・ スポーツによる地域活性化（スポーツイベント等）に関す
る調査、研究
・スポーツ参与に関する各種アンケート調査の実施、分析
共同研究・受託研究
青少年スポーツ　総合型地域スポーツクラブ　生涯スポーツ
スポーツ環境　学校運動部活動　スポーツライフスタイル
レジャー・レクリエーション　スポーツイベント　地域活性化
研究のキーワード]]>
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英語（コミュニケーション）教育、異文化コミュニケーション、言語学
　海外のスポーツ・キャンプ訓練活動の観測記録（コーチと選手の相
互作用・インタービュー等の録音や録画）を分析し、実際のコーチング
方法論と共通言語等を理解したうえで、海外の選手やスポーツを取り
巻く期待に対する洞察を提供することを目的とします。
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
准教授
エルメス・ディビット
ELMES　David
スポーツ人文・応用社会科学系
スポーツ英語（コミュニケーション）　
コーチと選手間のコミュニケーション
英語（コミュニケーション）教育
研究のキーワード
英語教材（英語でスポーツ指導方法）作成」
スポーツ・コーチング（英語）：コーチ→選手コミュニケー
ション
・ 語学教育・英語コミュニケーション/「英語で英語を」の
講座
・スポーツ英語「定性的研究にて」実習・講座
共同研究
その他
講義・セミナー]]>
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講義・セミナー
保健体育科教育法（Pedacogy of Physical Education）
● これからの保健授業に関する研究
● これからの体育授業に関する研究
● これからの学校行事（健康安全・体育的行事）に関する研究
● これからのスポーツ少年団・運動部活動に関する研究
● 教員養成・採用・研修に関する研究
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
准教授
浜田　幸史
HAMADA　Koji
スポーツ人文・応用社会科学系
・学習指導要領の解説
・保健体育授業教材の開発
・特別活動授業教材の開発
・スポーツ少年団・運動部活動の指導者研修
・ 幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等の
教員研修
共同研究・受託研究
学習指導要領　保健体育　特別活動　安全で楽しく効果的な指導法
アイスブレイク　アサーショントレーニング　アンガーマネジメント
コミュニケーション　ストレスマネジメント　フレームワーク
研究のキーワード
実技指導トレーニング]]>
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野外教育、スポーツ・マネジメント、スポーツ・マーケティング
● 登山者のリスクマネジメントと登山装備に関する研究
● トラベルコスト法を用いたレクリエーション資源の評価
● スポーツ消費者の消費者関与に関する研究
● スポーツ消費者のサービス評価・消費者満足に関する研究
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
講　師
坂口　俊哉
SAKAGUCHI　Toshiya
スポーツ人文・応用社会科学系
野外教育　スポーツ・ツーリズム　アウトドア・スポーツ　消費者心理
野外活動　レジャー・レクリエーション　マーケティング
研究のキーワード
スキー、釣り、登山などアウトドア・スポーツ消費者の消
費行動に関する研究
共同研究
測定・評価
アウトドア・スポーツに関わるマーケティング、
マネジメント
受託研究
講義・セミナー]]>
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講義・セミナー
保健体育科教育学（physical & health education）、
舞踊教育学（dance education）
● 保健体育の学習指導要領に基づいた授業づくり
● 学校体育における表現・ダンスの指導方法と評価
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
講　師
栫　ちか子
KAKOI　Chikako
スポーツ人文・応用社会科学系
授業づくり　学修成果　授業の教材作成
授業評価（評価規準、判定基準）　ダンスの技能評価
研究のキーワード
実技指導トレーニング測定・評価
学校体育・保健に関する授業教材、動画等の作成・製作
学校体育・保健に関する教員や生徒を対象とした調査・介
入研究
・保健体育の授業づくりに関する研修会、講演会の実施
・表現・ダンス授業の指導法に関する研修会の実施
共同研究
受託研究
その他]]>
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スポーツ政策（Sport Policy）
● 地方スポーツ政策における官民連携・協働に関する研究
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
助　教
日下　知明
KUSAKA　Tomoaki
スポーツ人文・応用社会科学系
政策ネットワーク　官民連携・協働　地方スポーツ推進計画
研究のキーワード
地方スポーツ政策における地方自治体と民間スポーツ組
織の連携・協働に関する情報提供
その他
講義・セミナー]]>
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トレーニング
准教授
中村　夏実
NAKAMURA　Natsumi
トレーニング科学（Training Science）、
海洋スポーツ（Water Sports）
● 水上スポーツ種目の競技力向上に関する研究
● 必要とされる体力レベルや効果的トレーニング方法に関する研究
● 水上パフォーマンスの評価方法に関する研究
● 海洋スポーツによる健康増進に関する研究
スポーツ・武道実践科学系
測定・評価
カヌーやボートの水上トレーニングにおける運動強度の評
価や、簡易画像解析ソフトを利用した動作解析をもとに、
トレーニングとパフォーマンス関連の事例蓄積を行い、よ
りよいトレーニング方法の開発を目指すものです。
中高年齢者の健康増進のための海洋スポーツの効果に関
する研究
共同研究
受託研究
専専門門分分野野
主な研究内容
連携可能な事項]]>
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ボート競技　スタンドアップパドルボード（SUP）
パフォーマンス評価　カヌー競技　体力測定　健康増進
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　携帯型血中乳酸濃度測定器
　指尖または耳朶から採血（約0.3ul）し、センサーに吸引させることで、約15
秒程度で血中乳酸濃度を測定できます。
■　携帯型加速度測定装置
■　無線筋電計
　艇や身体の加速度を５０Ｈｚで
測定した場合、最大７０分程度の
メモリ機能を有する小型加速度
計です。
　無線筋電センサによるワイヤレス筋電計で、防水加工を施してあります。水上
運動における筋活動の様相を観察するために使用しています。]]>
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測定・評価
教　授
金高　宏文
KINTAKA　Hirofumi
スポーツ運動学（Theory of Sport Movement and Behavior）、
トレーニング学（Theory of Sport Training）、
陸上競技論（Theory of Track and Field）、
スポーツバイオメカニクス（Sport Biomechanics）
● レーザー速度測定器とビデオカメラを用いた、100m 走や走幅跳等
の助走中の走速度・ストライド・ピッチを算出できる分析ソフトの
開発（株式会社DKH 製作）、拡散レーザーによるフットワークを計
測できる機器の開発（株式会社DKH 製作）など
● 体重免荷トレッドミル（昭和電機（株）製ドリームハンター）にお
ける走行中の足底圧力の分析など
● 棒高跳における空中動作の習得を支援する補助用具の開発（株式会
社ニシ・スポーツ製作）
● 鹿児島県国体強化選手・ジュニア選手等の測定など
● コーチングにおける資質・能力の評価テスト等の開発及び研修プロ
グラムの構築など
スポーツ・武道実践科学系
専門分野
主な研究内容
・ 簡易にスポーツパフォーマンスを測定・分析する機器や
ソフトの開発
・ トレーニング用具や機器等の開発
共同研究
連携可能な事項]]>
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測定機器　開発・検証　機器・用具　パフォーマンス　陸上競技
分析ソフト　トレーニング　身体への負荷　診断　研修プログラム
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　レーザー速度測定器
　100 ｍ走中の経時的な疾走速度変化を無色
レーザーにより即座に計測、表示することがで
きます。また、ビデオカメラと併用すると100ｍ
レース中の１歩毎のストライド、ピッチ、速度も
算出することができます。
■　動作解析システム　運動中の重心変位、地面反力、関節角
度、関節回りのトルク発揮を算出すること
ができます。例えば、トレーニング運動
中の各関節回りの筋力発揮を推定し、ト
レーニング運動の特性を明らかにするこ
とができます。
　また、分解写真等も簡単に作成するこ
とができます。
・トレーニング用具や機器等による身体への負荷の検証
・ スポーツ指導者の再教育・研修プログラムの開発
陸上競技選手のパフォーマンス・トレーニング診断
受託研究
その他]]>
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測定・評価
准教授
三浦　　健
MIURA　Ken
スポーツ方法学（Methodology of Sports）
● 助走付き片脚踏み切り動作で、素早く高い跳躍を遂行する能力を決
定する要因についての研究
スポーツ・武道実践科学系
専門分野
主な研究内容
助走付き踏み切りジャンプ（片脚、両脚）の最高到達点の
計測と、これらの跳躍力と他要因（技術、体力）との相関
についての研究
共同研究
連携可能な事項]]>
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跳躍力　最高到達点　助走付き踏み切り
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　ジャンプ計測装置（SWIFT社 performance equipment）
　普段のフィールドやコートで、助走やステップを踏んでの実践的なジャン
プ測定ができる装置です。１cm 単位に並んだパネルのできる限り高い位置
をはたき、残った一番下のパネルの数値が記録となります。
　以下の跳躍方法が簡単に計測できます。
・垂直跳び
・両手でパネルをはたく（ブロックジャンプ）
・ バレーボールのスパイクの要領で、ステップをしてジャンプ（助走付き両
脚踏切ジャンプ）
・ バスケットボールのランニングシュートの要領で、ランニングからのジャ
ンプ（助走付き片脚踏切ジャンプ）]]>
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  <texts>  <![CDATA[62
測定・評価
講　師
永原　　隆
NAGAHARA　Ryu
スポーツ科学（Sports Sciences）
スプリント走学（Sprint Running Sciences）
● スプリント走の機序、パフォーマンス決定因子の解明
● 筋力・パワー評価法の開発（ハードウェア、ソフトウェア）
● スポーツパフォーマンス評価法の開発
スポーツ・武道実践科学系
専門分野
主な研究内容
スポーツ科学、トレーニング、スプリント走に関すること
共同研究
スポーツ科学、トレーニング、スプリント走に関すること
その他
連携可能な事項
実技指導 講義・セミナー トレーニング
スポーツ科学、トレーニング、スプリント走に関すること
受託研究]]>
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  <texts>  <![CDATA[63
スポーツパフォーマンス　用器具　トレーニング
スプリント走　データベース　シューズ
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　フォースプレートシステム
■　モーションキャプチャシステム
■　慣性センサ
■　筋電図計測システム
　地面に作用した力を計測する。
　身体動作を計測する。
　身体動作を計測する。
　筋活動を間接的に評価する。]]>
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  <texts>  <![CDATA[共同研究・受託研究
64
測定・評価
教　授
安田　　修
YASUDA　Osamu
血管生物学（Vascular Biology）、基礎生物学（Basic Biology）
● 筋肉量が健康状態に与える影響
● 脈波電動速度やエコーを用いた血管の評価
● 各種因子が血液流動性に与える影響
ミトコンドリア　老化　高血圧
動脈硬化　老年医学
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
研究のキーワード
連携可能な事項
・ミトコンドリア活性化
・健康寿命の延長
・動脈硬化防止]]>
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  <texts>  <![CDATA[65
測定・評価
スポーツ外傷・障害の治療並びに予防　メディカルチェック
研究のキーワード
教　授
藤井　康成
FUJII　Yasunari
スポーツ整形外科（Orthpaedic Sports Medicine）
● 投球スポーツ選手の肩や肘の障害に対し、肩甲骨や体幹の独自の新
しい機能評価法を考案し、その有用性を検討する。
● 肩関節脱臼後の肩関節の不安定性の程度の定量的な評価法を考案し、
手術適応の目安や術式による成績の違いを検討する。
● スポーツ選手の腰痛症に対し、骨盤、股関節の機能評価を行い、骨盤、
股関節の可動性とスポーツ腰痛症との関連性を検証する。
● スポーツ膝傷害として代表的な前十字靱帯や内側側副靭帯損傷の原
因として注目されている膝のアライメント（形）異常であるknee
valgus（膝屈曲時に膝が内側方向へ曲がる）の原因とその改善のた
めのトレーニングを検討する。
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
投球障害肩・肘の予防
共同研究
学術講演、メディカルチェック、障害の治療や予防に対す
るトレーニング指導
その他
連携可能な事項
スポーツ障害の原因となりうる選手の全身のコンディションの評価
受託研究
トレーニング]]>
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  <texts>  <![CDATA[66
測定・評価
教　授
荻田　　太
OGITA　Futoshi
運動生理学：高強度トレーニング・メタボリックシンドローム改善のた
めの運動処方・水泳運動時の生理特性（exercise physiology : highintensity
training, effective exercise training for prevention of
metabolic syndrome、physiological responses to swimming
exercise）
● 競技力向上のための高強度トレーニングの開発
● 低圧チャンバーを用いた効果的高地トレーニングの開発（特にスピー
ド持久力、スプリント能力の向上を目指して）
● 低圧低酸素環境を用いたメタボリックシンドロームの危険因子予防・
改善のための運動処方の開発( 高血圧、糖尿病、内臓脂肪型肥満者
などに効果があることが実証されています)
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
心血管疾患、糖尿病、肥満症などのメタボリックシンド
ローム該当者に対する低圧低酸素環境を用いた運動処方
共同研究
・ 高強度インターバルトレーニングによる体力・健康増進
のための研究
・体力作り、健康作りに関する学術講演・各種生理学的測定
その他
連携可能な事項
実技指導 講義・セミナー トレーニング
競泳選手の競技力向上に関する研究
受託研究]]>
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  <texts>  <![CDATA[67
体力測定（水泳・陸上運動）　水泳抵抗測定　
水泳/ 水中運動３次元動作解析　高強度トレーニングの講義・指導
高地（低酸素）トレーニングの講義・指導　水泳実技運動
メタボリックシンドローム予防改善に関する講義・実験
血管年齢（硬さ）測定
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　呼吸代謝測定装置
■　抵抗測定装置
■　低圧チャンバー・流水プール
　本低圧チャンバーは、室内の気圧を下げることができ、山に行かなくても高地と
同じ、低圧低酸素環境を作り出すことができます。すなわち、わざわざ遠くに行
かなくても、高地トレーニングが可能となるわけです。現在では、生活習慣病の
予防・改善のためにも使われています。
　運動時の呼気ガス分析を行うこ
とにより、持久力の指標である最
大酸素摂取量などの測定が可能で
す。
　また、簡易式血中乳酸濃度測定
装置を用い、選手の無酸素性エネ
ルギー供給能力（スプリント力やス
ピード持久力）を評価できます。
　水泳運動時の抵抗値や推進パワーを測定できま
す。これらの指標から、選手のストロークテクニッ
クの特性を評価することができます（この装置は持
ち運び可能なので、深さ1.2m 以上の25m プール
であれば、ある程度どこでも測定可能です）。]]>
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  <texts>  <![CDATA[68
測定・評価
教　授
田巻　弘之
TAMAKI Hiroyuki
骨代謝（Bone metabolism）、
運動生理学（Exercise physiology）
● メカニカルストレスによる骨組織、筋組織の萎縮軽減
● 電気磁気刺激を用いた骨及び神経・筋細胞の可塑的変化
顕微鏡観察　筋活動
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
研究のキーワード
連携可能な事項
食品・薬剤等の効果検証
受託研究]]>
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  <texts>  <![CDATA[69
研究に使用している機器のご紹介
■　小型卓上試験機
　（SHIMADZU）
■　筋電図記録解析システム
　引張・圧縮・曲げ・粘着性、せん断、硬さな
ど種々の試験を行うことができる。対象物は
概ね10cm 程度以下のものであれば検査可能。
　筋活動時の電気信号を皮膚上に電極を設置
して記録することができる。また活動の大きさ
や時間などを分析することができる。
■　オールインワン蛍光顕微鏡（KEYENCE）
　暗室不要で試料の蛍光観察、撮影を行うことができ
る。蛍光フィルター各種。]]>
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測定・評価
教　授
中垣内　真樹
NAKAGAICHI　Masaki
老年体力学、健康体力学、健康運動方法学、介護予防運動方法学
● 新たな介護予防の運動であるスクエアステップが高齢者の身体およ
び認知機能に及ぼす効果の検証
● 運動自主サークル活動が高齢者の身体的・社会心理的側面に及ぼす
効果の検証
● 運動を継続できる要因に関する検討
ヘルスプロモーション　介護予防　健康体力
健康運動指導　介護予防運動指導
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
研究のキーワード
健康づくり・介護予防に関する講演
その他
連携可能な事項
・ 地域での運動コミュニティの育成（運動による集いの場
の育成）
・健康づくり・介護予防に関する地域支援事業の評価
受託研究]]>
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測定・評価
ジュニアアスリートのタレント発掘（タレント発掘に必要
な各種体力測定および生物学的年齢( 成熟度) の評価）
共同研究
各種スポーツサポーターの評価
受託研究
准教授
藤田　英二
FUJITA　Eiji
アスレティックトレーニング（Athletic Training）
● スポーツ外傷・傷害予防に関する研究及び、より早期により良い状
態で復帰するための評価法を研究
● ジュニアアスリートのタレント発掘に関する研究や、成長期スポー
ツ障害予防に配慮した個々の発達・発育に即したトレーニング方法
の開発
● 介護保険利用者を対象とした運動の効果
● ノルディックウォーキングの効果
● がんサバイバーに対するエクササイズ介入の効果
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
講義・セミナー]]>
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  <texts>  <![CDATA[73
アスレティックリハビリテーション　コンディショニング
健康づくり　ノルディックウォーキング
スポーツ外傷・傷害予防　タレント発掘　介護予防
がんサバイバー
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　超音波式骨年齢測定装置
　超音波を手首の骨にあて、その硬さから骨年齢を測定し、発
達段階における骨年齢を推定します。安全で短時間に測定が可
能です。
・スポーツ外傷・傷害予防に関する講演
・健康づくりや介護予防に関する講演
・健康づくりや介護予防に関する運動教室の開催
その他]]>
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測定・評価
准教授
沼尾　成晴
NUMAO Shigeharu
健康体力学（Health fitness science）、
運動代謝学（Exercise metabolism）、
生活習慣病に対する運動処方
（Exercise prescription for metabolic diseases）
● 急性運動時の代謝応答の検討
● 生活習慣病予防のための効果的な運動処方の開発
● 運動トレーニングおよび食事改善による代謝改善効果の検討
急性運動　脂質代謝　糖代謝　肥満　生活習慣病
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
研究のキーワード
・ 運動による脂質代謝応答の検証
・ 生活習慣病関連因子に対する運動の効果の検証
共同研究
生活習慣病に対する運動の効果に関する講演
その他
連携可能な事項
講義・セミナー]]>
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  <texts>  <![CDATA[75
研究に使用している機器のご紹介
■　呼気ガス分析装置
　マスクを着用し、呼気と吸気ガスを分析することで、酸素摂取量や二酸
化炭素排泄量を測定することができる。それらをもとに、身体のエネルギ
ー消費量や基質酸化量（糖質燃焼量や脂質燃焼量）を推定することが可
能である。
■　マイクロプレートリーダー
　血液や唾液などの試料をマイクロプレートに注入後、吸光度を測定し、
それらに含まれる代謝産物の濃度を測定することができる。]]>
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  <texts>  <![CDATA[76
測定・評価
准教授
與谷　謙吾
YOTANI Kengo
運動生理学（Exercise Physiology）、
バイオメカニクス（Biomechanics）
● 1/1000 秒を競うスポーツや武道競技種目においては、いかに反応
を早くするかが競技テクニックと並んで重要なパフォーマンスの一
要因となる。そこで、既に高度にトレーニングされた競技選手の更
なる反応パフォーマンス能の推定とその向上トレーニングの効果検
証を目的に取り組んでいる。
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
スポーツ選手の反応パフォーマンスの推定並びに皮質
トレーニングの開発
共同研究
スポーツ選手の反応時間測定と評価
その他
連携可能な事項]]>
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筋電図　筋活動様式
反応時間　剣道
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　磁気刺激装置
　磁気を応用した刺激装置であり、電気刺激では困難な、
特に頭蓋骨下の脳神経細胞への刺激が可能であり、刺激部
位の働き( 神経) を促進したり、抑制したり、あるいは脳
( 運動野) から特定の骨格筋までの神経伝導時間を計測する
ことができる装置です。]]>
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測定・評価
講　師
村田　宗紀
MURATA　Munenori
スポーツバイオメカニクス（Sports biomechanics）
● スポーツにおける動作分析
スポーツ生命科学系
専門分野
主な研究内容
連携可能な事項
ヒトの身体運動に関する動作分析
その他
受託研究
共同研究
ヒトの身体運動に関する動作分析
ヒトの身体運動に関する動作分析
講義・セミナー]]>
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テニス　シミュレーション　分析手法
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　ハイスピードカメラ
　 ヒトや物体の運動を詳細に観察することが
できる。また、映像データからヒトや物体の2
次元および3 次元座標を算出し、力学的に分析
することができる。
■　モーションキャプチャ
■フォースプレート
　ヒトが地面を蹴る力を測定することができる。モーションキャプチャと組み
合わせることで、ヒトの身体運動などを力学的に分析することができる。
　身体各部に貼付したマー
カーの3 次元座標を取得す
ることができる。取得した3
次元座標に基づき、ヒトの身
体運動などを力学的に分析
することができる。]]>
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測定・評価
准教授
和田　智仁
WADA　Tomohito
計算機科学（Computer Science）
● 慣性センサのスポーツ応用
● 動作計測、分析技術
● 情報基盤の構築と運用
● 情報教育
スポーツ人文・応用社会科学系
専門分野
主な研究内容
慣性センサ、高速度カメラ、モーションキャプチャ装置、
眼球運動計測装置等を使った動作分析・データ取得など
共同研究
連携可能な事項
講義・セミナー
・ICT を活用した教育について
・情報通信技術一般
受託研究]]>
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  <texts>  <![CDATA[81
慣性センサ　情報基盤システム　映像解析
ICT 活用教育　動作分析
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　光学式3 次元モーションキャプチャシステム
　赤外線方式の高精度モーショ
ンキャプチャ装置(MAC3D
System) です。220 万画素
のカメラ16 台から構成され
ます。スポーツ場面での動作
分析をはじめ、歩行解析、ア
ニメーション作成などを目的
とした測定の実績があります。
屋外での測定も可能となりま
した。
■　慣性センサ
　加速度計、角速度計、地磁気計を内蔵する9 軸の慣性センサです。防水の
ものや200G までの測定が可能なものなどを有しており、各種スポーツでの
計測実績があります。
■　情報処理演習室
　多目的のコンピュータ教室です。
60台のPC(Core i5-7500、8GB、
Windows 10)、3 台のプロジェクタ、
OHC、カラープリンタなどが利用でき
ます。
　全台にOffice スイートをはじめ、数
値解析ソフトウェア、ビデオ編集ソフト
ウェア、栄養計算ソフトウェアなどがイ
ンストールされています。]]>
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測定・評価
准教授
中本　浩揮
NAKAMOTO　Hiroki
熟達化（Expertise）、運動学習（Motor Learning）、
運動制御（Motor Control）
● スポーツの熟達化に関わる認知機能として知覚予測と反応抑制に着
目し、この両者が競技者の巧みな運動制御や運動修正を引き出すま
での相互的な認知メカニズムを解明すること、また、熟達化を促す
知覚・認知トレーニング法の開発に取り組んでいる。
スポーツ人文・応用社会科学系
専門分野
主な研究内容
知覚・認知トレーニング技法の開発（ヴァーチャルリアリ
ティを含む）
共同研究
連携可能な事項
スポーツ選手やコーチのスキルレベルの違いと知覚?認知
技能との関連
受託研究]]>
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  <texts>  <![CDATA[83
技能の獲得　熟練者の特徴抽出　抑制機能
知覚・認知と運動　視覚探索
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　反応時間測定装置
　刺激映像の中に信号を挿入し、反応信号との差を1/1000 秒単位で記録する
装置です。ある特定の刺激から反応までの情報処理速度の指標として反応時間を
算出できます。
■　視覚遮蔽装置
　特定のイベントが生じた後に、指定した時間で視覚を遮蔽する装置です。予測
能力の測定やトレーニングとしても使用できます。
■　時空間変換式タイミング装置
　接近する光にあわせてタイミングよく運動を実行する課題が行えるものです。
速度の急激な変化、空間位置の急激な変化に対応した運動を行うことで、運動修
正力を高めます。
■　振動刺激装置
　腱や筋に振動刺激を与える装
置です。外部信号に合わせて、
振動開始時間や潜時を操作でき
ます。また、振動の周波数を変
えることで、筋運動感覚錯覚と
いう錯覚の量を調整できます。]]>
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測定・評価
講　師
幾留　沙智
IKUDOME　Sachi
スポーツ心理学 (Sport psychology)
●「 運動修正能力向上のための練習方法の解明」
　 熟練したスポーツ選手は、素早く、そして柔軟に運動を遂行すること
ができる。このような運動制御のメカニズムを探るとともに、熟練し
た選手になるための効率的な練習方法を提案していくことを目的とし
て研究に取り組んでいる。
●「 スポーツ選手に対するメンタルトレーニングの効果」
　 熟練したスポーツ選手は、練習前に目標設定や練習計画を立て、練習
中には計画に沿って進捗をモニターし、練習後には練習成果や過程の
振り返りを行い次の目標や計画に活かすという自己調整サイクルを練
習で実践している。これに基づき、目標設定技法やモニタリングを中
心としたメンタルトレーニングの実践及びその効果の検証に取り組ん
でいる。
スポーツ人文・応用社会科学系
専門分野
主な研究内容
素早く運動を修正する能力を高める練習方法の提案
共同研究
メンタルトレーニングの実施・提案
その他
連携可能な事項]]>
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  <texts>  <![CDATA[85
運動学習　メンタルトレーニング　自己調整学習
運動制御　目標設定技法
研究に使用している機器のご紹介
研究のキーワード
■　経頭蓋磁気刺激
　特定の脳領域の働きを抑制できる非侵襲的な機器です。一時的に脳領域の働き
を抑制した際の運動行動の変化を測定することで、運動行動に関わる脳領域の部
位や時間を検証できます。
■　打球シミュレータ（一致タイミング装置）
　向かってくるボールを経時点灯するLED ランプによって再現した打球シミュレー
タです。LED の点灯速度を変化させたり、部分的に遮蔽したりすることで、野球や
テニスのような打球運動に関するタイミング一致能力を測定することが可能です。]]>
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測定・評価
講　師
隅野　美砂輝
SUMINO Misaki
スポーツ経営学、スポーツマーケティング
● スポーツ観戦者研究
● スポーツ観戦者を消費者として捉え、消費者行動の理論を援用して
スポーツ観戦者の行動を分析する。具体的には人々がスポーツ観戦
という行動に向かうメカニズムを心理学及び社会心理学的な変数を
用いて理論化し、予測モデルの構築を進める。そのなかでも現在は、
観戦者の感情、経験という変数に焦点をあて、測定尺度の開発、関
連変数への影響を主に分析している。
スポーツ消費者研究 マーケティングリサーチ
スポーツ人文・応用社会科学系
専門分野
主な研究内容
研究のキーワード
みるスポーツ・するスポーツ等に関する消費者研究・調査
共同研究
連携可能な事項]]>
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  <ActiBookPageNumber>89</ActiBookPageNumber>
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  <texts>  <![CDATA[87
●スポーツトレーニング教育研究センター
設備名称メーカー
超音波式骨年齢測定装置sunlight 製
体組成計TANITA 製
超音波診断装置東芝製
総合筋力計測装置バイオディックス製
体脂肪測定装置ライフメジャーメント・インスツルメント製
超音波式骨密度測定装置GE 製
ポリグラフシステム日本光電工業製
心電図分析装置日本光電工業製
脚筋力出力測定装置竹井機器工業製
二次元高速度ビデオ撮影システムナック製
マットスイッチ計測システムDKH 製
脚筋力出力測定装置コンビ製
呼吸バターン解析装置米国AMI 製
生化学自動分析装置富士フィルムメディカル製
自動血球計数装置日本光電工業製
無酸素性パワー測定装置コンビ製
有酸素性パワー測定装置コンビ製
全身反応時間測定装置竹井機器工業製
ステッピング測定装置竹井機器工業製
高速トレッドミル日本光電工業製
トレーニング環境シミュレータダバイエスペック製
マルチテレメーター日本電気製
呼吸代謝測定装置日本光電工業製
A/D 変換器ADI 製
ビデオ画像デジタイムシステムDKH 製
フォースプレートシステムキスラー製
ラクテートアナライザーIndustrie-Elektronik GmbH 製
スピードガンゼット製
レーザー速度測定器ヘンリージャパン製
●保健管理センター
ベッド型マッサージ器大日工業技研製
全自動血球計数器日本光電工業製
自律神経系活性解析システム大日本製薬製
汎用超音波診断装置GE 製
超音波診断装置本多電子製
身体組成測定器バイオスペース製
レートポテンシャル解析装置コラゾニクス製
半導体レーザ治療器OG 技研製
心電図分析装置日本光電工業製
超音波診断装置東芝メディカルシステム製
超音波診断装置GE 横河メディカルシステム製
血圧脈波検査装置日本コーリン製
デジタル心電計日本光電工業製
超音波診断装置ソノサイト・ジャパン製
血液流動性測定装置エムシー研究所製
活性酸素自動分析装置H&D 製
全自動血球計数器日本光電工業製
デジタル自動血圧計オムロンコーリン製
高気圧エア・チェンバー・システムHYPERBARIC TECHNOROGIES INCORPORATED 製
トークアイ（動作分析器・眼球） 興和製
●スポーツ情報センター
ビデオ会議システムPolycom 製
ビデオ会議システムVidyo 製
光学式モーションキャプチャシステムMotion Analysis 製
筋骨格モデル動作解析ソフトウェアナックイメージテクノロジー製
眼球運動計測装置ナックイメージテクノロジー製
高速度カメラナックイメージテクノロジー製
動作解析ソフトナックイメージテクノロジー製
床反力計Kisteler 製
ビデオ分析システムDartfish 製
ゲーム分析システムSportstec 製
●生涯スポーツ実践センター
血圧脈波検査装置コーリンメディカルテクノロジー製
運動負荷試験装置フクダ電子製
健康度・体力診断総合システムNEC 製
鹿屋体育大学　主な設備一覧]]>
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  <texts>  <![CDATA[88
●国際交流センター
設備名称メーカー
CALL システム（1 階） パナソニック製
CALL システム（2 階） チエル（株）
●海洋スポーツセンター
顕微鏡ニコン製
風向風速計システム日本エレクトリック・インスルメント製
デジタル・オシロスコープソニー・テクトロニクス製
環境測定セット（雷検知器） テクノクラート製
●運動生理学実験室
呼吸代謝測定装置米国センサーメデイックス製
呼気ガスモニタ米国センサーメデイックス製
●レントゲン室
X 線骨密度測定装置ホロジック製
● X 線操作室
X 線撮影装置東芝製
●ミクロトーム室
ナイフメーカー2 LKB 製
●形態測定室
超低温フリーザー日本フリーザー製
凍結ミクロトームライカマイクロシステムズ製
共焦点レーザ走査蛍光顕微鏡ライカマイクロシステムズ製
XY スキャニング+ スーパーZ ステージライカマイクロシステムズ製
●体力測定室
遺伝子解析装置エムジョイリサーチ製
●バイオメカニクス実験室
磁気刺激装置英国マグスティム製
多チャンネル赤外線酸素モニタ浜松ホトニクス製
ウルトラミクロトームシステムライカマイクロシステムズ製
共焦点レーザー顕微鏡用UV レーザーシステムライカマイクロシステムズ製
フォースプレートキスラー製
ポリグラフ日本光電工業製
カセットデータレコーダーテイアック製
ポリグラフ日本光電工業製
顕微鏡オリンパス製
● e-TPI 推進室
ライブコンテンツプロデューサーソニー製
●運動生化学実験室
ヘリラックアルファプロットLPCC システムLKB 製
ライスキャンレコーダ
●生物学実験室
遠心機日立製
●解剖生理学実験室
カッティングマシンイグザクト製
●体育心理学実験室
レーザー組織血液酸素モニターオメガウェーブ製
脳波計測/ 解析システム米国NEURO ACAN 製
●スポーツ科学実験室
連続指血圧測定装置メインFinapres Medical Systems BV 製
●コーチ学実験研究室
足圧分布測定システムORMES 製
フォースプレートシステムキスラー製
SSC 負荷装置システム技研製
●マルチメディアスタジオ
3D マッスルシミュレータージースポート製
●大学院棟機器室
筋機能訓練測定評価システムキムコム製
●屋内実験プール
フォースプレートシステムキスラー製
インナーサイマシンエルドモンド製
水泳用ペースメーカーシステム高木鋼業製
水泳抵抗測定装置ヤガミ製
データ収集マシンバイオリサーチ製
膝関節専用筋力測定訓練器オージー技研製
●武道館
ハイスピードカメラナックイメージテクノロジー製]]>
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  <ActiBookPageNumber>91</ActiBookPageNumber>
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  <texts>  <![CDATA[索引（50音順）
ア行
青木　竜…………30
幾留　沙智………84
瓜田　吉久……… 6
榮樂　洋光………22
エルメス・ディビット
……………………51
荻田　太…………66
小澤　雄二……… 8
カ行
栫　ちか子………54
北村　尚浩………50
木葉　一総………14
金高　宏文………58
日下　知明………55
国重　徹…………48
小森　大輔………28
サ行
坂口　俊哉………53
塩川　勝行………20
下川　美佳………24
隅野　美砂輝……86
タ行
高橋　仁大………34
竹中　健太郎……18
田巻　弘之………68
ナ行
中垣内　真樹……70
中村　夏実………56
中本　浩揮………82
長島　未央子……44
永原　隆…………62
成田　健造………38
沼尾　成晴………74
ハ行
濱田　幸二………10
浜田　幸史………52
藤井　康成………65
藤田　英二………72
マ行
前阪　茂樹………12
前田　博子………45
松村　勲…………36
萬久　博敏………16
三浦　健…………60
村上　俊祐………32
村田　憲亮………26
村田　宗紀………78
モハモド モニルル イスラム
……………………42
ヤ行
安田　修…………64
山本　正嘉………40
??重　美紀………46
與谷　謙吾………76
ワ行
和田　智仁………80
東九州
自動車道
鹿屋体育大学前・
白水（バス停）
笠之原ＩＣ
至霧島・鹿児島空港
東九州自動車道
至都城
国道269号線
Map of Kanoya
福岡
Fukuoka
鹿屋
Kanoya
鹿児島
Kagoshima
Map of Kyushu
Map of Kagoshima
Kagoshima Airport
▼
▼
Miyakonojo
Tarumizu
to Kumamoto
Cape Sata
Shibushi
Mt,Sakurajima
Kamoike
Port
to Kirishima・Kagosima Airport
The Osumi National Children's
Nature Center
to Shibushi
to Kinko・Minamiosumi
National Institute of
Fitness and Sports
in Kanoya
Center for Water Sports
and Science
Kinko Bay
所　在　地]]>
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  <texts>  <![CDATA[令和2年7月発行
鹿屋体育大学
〒891-2393　鹿児島県鹿屋市白水町1 番地
TEL：0994-46-4820　 F AX：0994-46-4157　
E-mail：kokusai@nifs-k.ac.jp]]>
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