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<title>鹿屋体育大学大学院体育学研究科(博士後期課程)体育学・スポーツ科学 連携大学院教育プログラム - 教育プログラムとは</title>
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<updated>2015-07-31T01:51:10Z</updated>
<subtitle>鹿屋体育大学を中心として、体育系の修士課程を有する大学が連携・協力し高度な専門的知識を有する学生を養成し、体育学博士の学位取得を目指します。</subtitle>
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<title>体育学・スポーツ科学連携大学院教育プログラムとは?</title>
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<published>2015-03-17T09:19:11Z</published>
<updated>2015-07-31T01:51:10Z</updated>
<summary>体育学・スポーツ科学連携大学院教育プログラム(以下、連携大学院教育プロク...</summary>
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<name>Administrator</name>
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<![CDATA[<p>体育学・スポーツ科学連携大学院教育プログラム(以下、連携大学院教育プログラム)では、我が国で唯一の国立4年制体育大学である鹿屋(かのや)体育大学大学院の体育学研究科体育学専攻(博士後期課程)を中心として、体育系の修士課程を有する大学(熊本大学・鹿児島大学)の大学院教育学研究科が連携・協力して博士後期課程の教育・研究指導を行うことで、複合領域である体育学・スポーツ科学についての高度な専門的知識を有する学生を養成し、鹿屋体育大学大学院の博士(体育学)の学位取得を目指します。</p>
<h4>体育・スポーツ・健康を取り巻く環境</h4>
<p>生活環境が日々変化する現代社会では、運動不足による生活習慣病やストレス、生活リズムの変化、高齢化社会における福祉など、人々の健康や生きがいに影響を及ぼす様々な問題が指摘されています。そのため、国民の健康の維持・増進対策が重要になっています。<br /><span style="line-height: 1.7;">また、2020年には我が国で夏季オリンピック・パラリンピックが開催されることが決定し、競技スポーツに対する国民の注目や関心がさらに高まり、優れた選手の育成や高度な指導力を有する指導者の養成が求められています。</span></p>
<p>このような背景から、近年では体育・スポーツ・健康の重要性が再確認されています。つまり、国民の健康の維持・増進、さらに福祉や競技スポーツ発展等の課題を解決するには、体育・健康・スポーツの3つの分野を包括した、より学際的かつ複合的な視点からの取り組みが必要と考えられます。<br /><span style="line-height: 1.7;">このような現状において、鹿屋体育大学を含む体育・スポーツ・健康系の研究科を有する博士後期課程では、それぞれの大学教員の授業や研究指導のもとに高い資質をもつ研究者や指導者の養成を目指してきたといえます。しかしながら、1つの大学のみの指導よりも、複数の大学が互いに不足する領域を補うよう連携して教育・研究指導を行う(内容の複合性)方が、より効果的に高度な資質をもつ人材を育成することが可能になるといえます。</span></p>
<p>一方で、体育・スポーツ・健康に関わる仕事に就きたいと願っている修士課程の大学院生の多くは、修士課程から博士後期課程を通して同一の指導教員から一貫した教育・研究指導を受けたい(指導・研究の一貫性)と望んでいます。しかし、在籍する大学が博士後期課程を持たないために進学を断念するケースも見受けられます(下記、アンケート結果参照)。</p>
<p>つまり、体育・スポーツ・健康の学際性・複合性を積極的・効果的に活用して、研究・実践を担っていく研究者・指導者の養成を可能にする新たな教育・研究指導システムの構築が急務となっています。</p>
<h5>九州地区内の修士課程に在籍する大学院生へのアンケート結果</h5>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin-bottom: 20px;" src="https://www.nifs-k.ac.jp/renkei-graduate/detail/clarification_01.jpg" alt="九州地区内の修士課程に在籍する大学院生へのアンケート結果" width="660" height="130" /></span>
<h5>体育学・スポーツ科学は下記の研究分野等からなる複合領域です</h5>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin-bottom: 20px;" src="https://www.nifs-k.ac.jp/renkei-graduate/detail/clarification_02.jpg" alt="体育学・スポーツ科学は下記の研究分野等からなる複合領域です" width="660" height="195" /></span>
<h4>本教育プログラムの目的</h4>
<p>九州地区において、学際的・複合的な知識や実践力を身につけた人材を育成するために、学術的・複合的かつ一貫した指導体制のもとで教育・研究指導を可能にする博士後期課程が必要となってきます。つまり、1つの大学に所属する特定の領域を専門とする教員のみでなく、複数の大学に所属する様々な領域を専門とする教員が連携しながら教育・研究指導を進めていくべきであると考えられます。</p>
<p>鹿屋体育大学は、このたび、博士後期課程の大学院生に対し、<span style="line-height: 1.7;">既存の教育プログラムの拡充を狙い、新たな研究・教育指導を提供する連携大学院教育プログラムを提案します。<br /></span><span style="line-height: 1.7;">この連携大学院教育プログラムでは、「体育・スポーツ・健康」の諸科学を包括的に捉え、学際的・複合的に研究を推進し、研究成果を社会に還元していくための高度な専門的知識を備えた人材(高度専門職業人)を養成し、博士(体育学)の学位取得を目指しています。</span></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin-bottom: 20px;" src="https://www.nifs-k.ac.jp/renkei-graduate/detail/clarification_03.jpg" alt="本教育プログラムの目的" width="660" height="252" /></span>
<h4>対象となる方</h4>
<p>鹿屋体育大学・熊本大学・鹿児島大学に通学可能な、博士後期課程への進学を希望している修士課程の2年生、および体育・スポーツ・健康に関わる仕事に従事している現職の教員、行政職員、運動指導者・支援者等を対象としています。<br />※修士の学位を有する方、同等の業績と認められた方</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="thumbs_center" src="https://www.nifs-k.ac.jp/renkei-graduate/detail/clarification_04.jpg" alt="対象となる方" width="300" height="309" /></span>
<hr />
<p class="accent">将来、体育・スポーツ・健康の研究者、指導者、支援者を目指している修士課程の大学院生</p>
<p class="accent">現在、体育・スポーツ・健康の研究者、指導者、支援者として働いていてさらに高度な専門的知識を学びたい社会人</p>]]>
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<title>体育学・スポーツ科学連携大学院教育プログラムとは?</title>
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<published>2015-03-17T09:19:11Z</published>
<updated>2015-07-31T01:51:10Z</updated>
<summary>体育学・スポーツ科学連携大学院教育プログラム(以下、連携大学院教育プロク...</summary>
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<![CDATA[<p>体育学・スポーツ科学連携大学院教育プログラム(以下、連携大学院教育プログラム)では、我が国で唯一の国立4年制体育大学である鹿屋(かのや)体育大学大学院の体育学研究科体育学専攻(博士後期課程)を中心として、体育系の修士課程を有する大学(熊本大学・鹿児島大学)の大学院教育学研究科が連携・協力して博士後期課程の教育・研究指導を行うことで、複合領域である体育学・スポーツ科学についての高度な専門的知識を有する学生を養成し、鹿屋体育大学大学院の博士(体育学)の学位取得を目指します。</p>
<h4>体育・スポーツ・健康を取り巻く環境</h4>
<p>生活環境が日々変化する現代社会では、運動不足による生活習慣病やストレス、生活リズムの変化、高齢化社会における福祉など、人々の健康や生きがいに影響を及ぼす様々な問題が指摘されています。そのため、国民の健康の維持・増進対策が重要になっています。<br /><span style="line-height: 1.7;">また、2020年には我が国で夏季オリンピック・パラリンピックが開催されることが決定し、競技スポーツに対する国民の注目や関心がさらに高まり、優れた選手の育成や高度な指導力を有する指導者の養成が求められています。</span></p>
<p>このような背景から、近年では体育・スポーツ・健康の重要性が再確認されています。つまり、国民の健康の維持・増進、さらに福祉や競技スポーツ発展等の課題を解決するには、体育・健康・スポーツの3つの分野を包括した、より学際的かつ複合的な視点からの取り組みが必要と考えられます。<br /><span style="line-height: 1.7;">このような現状において、鹿屋体育大学を含む体育・スポーツ・健康系の研究科を有する博士後期課程では、それぞれの大学教員の授業や研究指導のもとに高い資質をもつ研究者や指導者の養成を目指してきたといえます。しかしながら、1つの大学のみの指導よりも、複数の大学が互いに不足する領域を補うよう連携して教育・研究指導を行う(内容の複合性)方が、より効果的に高度な資質をもつ人材を育成することが可能になるといえます。</span></p>
<p>一方で、体育・スポーツ・健康に関わる仕事に就きたいと願っている修士課程の大学院生の多くは、修士課程から博士後期課程を通して同一の指導教員から一貫した教育・研究指導を受けたい(指導・研究の一貫性)と望んでいます。しかし、在籍する大学が博士後期課程を持たないために進学を断念するケースも見受けられます(下記、アンケート結果参照)。</p>
<p>つまり、体育・スポーツ・健康の学際性・複合性を積極的・効果的に活用して、研究・実践を担っていく研究者・指導者の養成を可能にする新たな教育・研究指導システムの構築が急務となっています。</p>
<h5>九州地区内の修士課程に在籍する大学院生へのアンケート結果</h5>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin-bottom: 20px;" src="https://www.nifs-k.ac.jp/renkei-graduate/detail/clarification_01.jpg" alt="九州地区内の修士課程に在籍する大学院生へのアンケート結果" width="660" height="130" /></span>
<h5>体育学・スポーツ科学は下記の研究分野等からなる複合領域です</h5>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin-bottom: 20px;" src="https://www.nifs-k.ac.jp/renkei-graduate/detail/clarification_02.jpg" alt="体育学・スポーツ科学は下記の研究分野等からなる複合領域です" width="660" height="195" /></span>
<h4>本教育プログラムの目的</h4>
<p>九州地区において、学際的・複合的な知識や実践力を身につけた人材を育成するために、学術的・複合的かつ一貫した指導体制のもとで教育・研究指導を可能にする博士後期課程が必要となってきます。つまり、1つの大学に所属する特定の領域を専門とする教員のみでなく、複数の大学に所属する様々な領域を専門とする教員が連携しながら教育・研究指導を進めていくべきであると考えられます。</p>
<p>鹿屋体育大学は、このたび、博士後期課程の大学院生に対し、<span style="line-height: 1.7;">既存の教育プログラムの拡充を狙い、新たな研究・教育指導を提供する連携大学院教育プログラムを提案します。<br /></span><span style="line-height: 1.7;">この連携大学院教育プログラムでは、「体育・スポーツ・健康」の諸科学を包括的に捉え、学際的・複合的に研究を推進し、研究成果を社会に還元していくための高度な専門的知識を備えた人材(高度専門職業人)を養成し、博士(体育学)の学位取得を目指しています。</span></p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img style="margin-bottom: 20px;" src="https://www.nifs-k.ac.jp/renkei-graduate/detail/clarification_03.jpg" alt="本教育プログラムの目的" width="660" height="252" /></span>
<h4>対象となる方</h4>
<p>鹿屋体育大学・熊本大学・鹿児島大学に通学可能な、博士後期課程への進学を希望している修士課程の2年生、および体育・スポーツ・健康に関わる仕事に従事している現職の教員、行政職員、運動指導者・支援者等を対象としています。<br />※修士の学位を有する方、同等の業績と認められた方</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="thumbs_center" src="https://www.nifs-k.ac.jp/renkei-graduate/detail/clarification_04.jpg" alt="対象となる方" width="300" height="309" /></span>
<hr />
<p class="accent">将来、体育・スポーツ・健康の研究者、指導者、支援者を目指している修士課程の大学院生</p>
<p class="accent">現在、体育・スポーツ・健康の研究者、指導者、支援者として働いていてさらに高度な専門的知識を学びたい社会人</p>]]>
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